気ままに書く練習と思って始めたけど、まだまだ肩ひじ張ってんなあ。
記事を読み返すとカッコつけてたり上手く書こうとしてる。
もっとラフで適当でいいのに。
子供みたいに自由な感じがいい。
小学生のころ同じクラスだった男子の言葉がずっと印象に残ってる。
雪か雨が目に入った彼が思わず口にした。
「目薬くらった!!!」
子供って何て自由なんだろ。
いつからかな、純粋に楽しめなくなったのは。
周りからの評価を気にしたり空気を読みすぎて
何を感じているのかよく分からなくなった。
だから書く練習をしている。何を感じたんだっけ?と。
思うままに好きに自由に書いていいよって自分に言いきかせながら。
何ならカッコつけたって別にいいんだ。書きたいならば。
それにしても、同じ出来事なのに
感じ方で言葉も体験した世界も違ってくるんだね。
目に雨が入った
目薬くらった
今私は目薬をくらっちゃうような、自由で面白い世界を感じたい。
実際は眼鏡だから、なかなか目薬はくらわないんだろうけれど。