なぜか分からないけど、その時の自分にすごく響いて
同じ音楽を繰り返し聴いてしまうことがあります。
必要な人に必要な音楽が、届くようになってるかのよう。
若いころ、心がとても消耗して弱っていた時は
原田郁子さんの「銀河」と
Keith Jarrettの「Melody at Night, With You」をよく聴いていました。
(どちらもアルバムです)
それで、今はこの曲。(ぜひ日本語字幕ONで)
咲けるときと、咲けないがある。それぞれのタイミングがある。
環境が合わず上手く育たない花もある。病気で弱ってしまうこともある。
ひょっとしたら、花をつけないかもしれない。
それでもいつか咲けるように、一生懸命生きているんですよね。
"つぼみにとどまっても I'll call myself a flower"
そんな風に生きれたら素敵だな、と思います。